2006年 今年の稲作
親父から米作りを受け継いで
 今年で3年目!
  意気込みだけは充分あるが
今年も旨いお米が出来るように・・・
刈り取りのあと 
いつもの場所からの風景も、刈り取ったあとの稲株に青い空。
本当はこんな青空の下で稲刈りがしたかった。
今年は雨降りと、台風のせいで少し刈り急いだかなっと
彼岸の青空をみて思った。

籾殻 
田んぼから持ち帰った籾を乾燥機にかけ、乾燥したら籾摺機に通すと米と籾殻とに分かれる。
籾殻は田んぼに撒いて土壌改良に利用したり、焼いて燻炭(くんたん)にしたり、サツマイモ等の保存にくるんだりと、いろいろと利用方法がある。

稲藁 
刈り取りのときにわらを裁断せずに、紐で結束して長いままに残す。
コンバインの後ろに結束機というのをオプションで取り付けたのだ。
レバーを結束位置にセットすると、稲藁がポンポンと放り出される。
お正月明けの「とんと」という行事に、稲藁は必需品なのだ!?。

籾の運搬 
軽トラックになんとかコンテナというのを
組み立てて、ご覧のようにコンバインから
籾を積み込む。
これを乾燥機に流し込む。

稲刈り2 
雨降りの影響で、空は晴れても
田んぼには水が溜まっている。
おかげでコンバインは泥まみれ。
9/9と9/15

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