百姓の・・
田んぼの風景と稲のまわりのそれぞれを見直してみようかと
燻炭 
籾摺りが終わるとお米の副産物として多量の籾殻が排出されます。
当地では摺糠と呼んでいます。
今まではそのまま田んぼに振りまいていたのですが、今年はヒエの種も多そうだし「クンタン」作りを始めました。
風向きによって煙があっちこっちへとた靡いて近所迷惑だろうと思います。
一山一日掛かりですのでまだまだ何度かやってみます。

だつぼー君 
だつぼーとは脱帽ではありません。脱ぼう(くさかんむりに亡)。漢字がみあたらない。禾(のぎ)や枝梗を取り除いて種籾を採取する作業です。
10aに3sが目安ですが、もう少し少ない量で充分です。
今の時代買った種籾よりも、自家採取の種籾の方が安全安心な気がします。
百姓の来年です。
9/24

稲刈り2 
去年からコシヒカリとキヌヒカリを栽培している。ので
稲刈りは2回に分けている。
きょうの天気は晴朗なれど、二日前に降った雨水がまだ田面に溜まっていた。
コンバインのキャタが何度も通って方向転換した所はもうわやくちゃなのだ。
まだ籾摺りという作業が残っているが、今年の米作りはほぼ終了なのだ。
百姓の来年というわけで、あとは土作り、れんげの種蒔きと続きます。

稲刈り前 
きょうはこちらの田んぼの稲刈りでした。
心配していたお天気も上々で、だいぶ陽に焙られました。
お蔭様で半分、稲刈りができました。乾燥と籾摺りがありますが、少しほっとしています。今後、雨降りが続きそうなので残りの田んぼの今後がちょっと心配。
9/14

雨よ 
たいした雨ではないけれど、短時間の土砂降りのたびに、稲が倒れていきます。
「コシヒカリ」は倒れやすい品種ではあるけれど、倒さない栽培法があるという。それは株1,2本、密度広く、肥料少なめ、水も少なめ、中干しはしっかり?ということで、の今年の挑戦でしたが、田面の均平が問題だとおもう。
これ以上倒れると、刈り取りに苦労します。
9/5

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