百姓の・・
田んぼの風景と稲のまわりのそれぞれを見直してみようかと
コナギ 
稲の株元にはコナギがびっしりです。
稗と比べると除草剤には弱いそうですが、目一杯生えています。

暑くなったよ 
田植えから35日目、もう水面が稲に隠されてしまいました。
背も伸びて、分けつもだいぶ進みました。
稲は暑いのが好きなようで、元気です。

ミニ金魚蜂の豊年エビも元気に泳いでいます。
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茄子の花 
夏の野菜といえば何と言っても「キュウリ」に「ナスビ」です。
毎食、ご飯の友にしても飽きることがありません。
茄子が野菜でなかったとしても、茄子の花は園芸・観賞に耐えると思うのですが・・・

豊年エビ 
田んぼに水を入れると一週間ほどのあいだに、泳ぎだす「豊年エビ」ですが、最近は見かけなくなったとので、短い命を終えてしまったのかと思っていました。ところが、除草機で泥水を掻き揚げたあとの水面には、いるはいるはと、まだまだ健在です。ひとつの田んぼにはおそらく何千何万匹と生息していることでしょう。生態写真は泥水なのでなかなかうまく写せません。というわけでミニ金魚蜂に掬ってきて自宅で飼ってます・・・。

除草機 
レンゲ・クローバー・菜の花と緑肥を鋤きこむと雑草が生えないという。
今年は予想以上のお花畑となったので、これで草は安泰との期待は見事に裏切られ、コナギは泥水の下でしっかり育っています。ヒエも地盤の高い所で群生しています。除草機押しは覚悟の上だったのですが、あまりの効果無しにちょっとがっかりです。
除草機はかってに進むのでコースを外れないように舵取りをすればいいのですが、泥田の中での方向転換はちょっと大変です。
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