百姓の・・
田んぼの風景と稲のまわりのそれぞれを見直してみようかと
2008のはじまりです 
ただ今、今年の百姓仕事の思案中です
百姓という「ことば」は禁止用語ではないのかと云われる方があるかも知れませんが、「農家・農業」よりも古く継続的に使われ続けています。
「お」をつけてお百姓というのはピンと来ず、尻の下に何かがあるまま座った時の様に変です。
今、冬の田んぼはレンゲとクローバーが育てくれています。
一番の目的は「根粒菌」による窒素固定の緑肥ですが、春の野の景観を同時に生み出す作戦です。
もうひとつは緑肥を鋤き込むと雑草が生えないという記事を発見し、これは一石三挺だなっ、これで「除草剤」ともおさらばさっと実行したのですが、去年の成果としては大失敗で、雑草のオンパレードでした。何もしなかった一昨年よりも雑草に襲われました。何かの手違いなのか一機にはうまくいかないものなのか、今年は鋤き込みの時期をすこしずらしての再挑戦です。

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